はじめてのフォーカス15体験記|古代ローマの過去世を見る

体験記
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今年に入ってから、ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave Vの「フォーカス15入門」に挑戦しています。

ヘミシンク ゲートウェイ・エクスペリエンス(日本語版CD)
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3回目にしてようやく体験らしいものが得られたので、シェアしていきたいと思います。

フォーカス15とは

ヘミシンクでは、意識の状態を「フォーカスレベル」という数字で表します。

  • フォーカス10:肉体は眠り、意識は覚醒している状態
  • フォーカス12:意識が拡大した状態。ガイド存在との交流やメッセージの受信がしやすくなる
  • フォーカス15:「無時間」の状態。時間の概念がなくなり、過去・現在・未来にアクセスできる

フォーカス15は、ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave Vから始まる新しい意識レベルです。時間の制約から解放されるため、過去世を見たり、未来の可能性を垣間見たりすることができると言われています。

はじめてのフォーカス15

初めてフォーカス15を体験したときは、まるで真空の宇宙に浮かんでいるようでした。

フォーカス15は「無時間」と言われますが、空間が凍りついているような感じです。時間がないというよりも、時間が静止した空間という印象を受けました。

ただし、真っ暗闇というわけではなく、星がまたたいていました。

誰もいないし、ここで何をしたら良いのだろうかと途方にくれましたが、ヘミシンクは同じセッションを繰り返していくうちに体験を得られることが多いので、気長に繰り返そうと思いました。

フォーカス15入門 2回目

2回目になると、前回より少しずつ状況が見えてきました。

天使の翼で宇宙を飛ぶ

フォーカス12上級までは1人乗りの宇宙船に乗って移動するイメージでしたが、フォーカス15になると自分自身の背中に天使のような翼が生えて宇宙空間を飛んでいるというイメージになりました。

このフォーカス15入門セッションでは、一旦フォーカス12に戻ってもう一度フォーカス15に行きます。

宇宙ステーション「ドルフィーノ」

私のセッションにおいてフォーカス12は、いつもクジラのような形をした大きな宇宙船が浮かぶ空間です。「宇宙ステーション ドルフィーノ」と名付けています。

中にはヴェネツィアの修道院の中庭のような空間があったり、寝台車の廊下のような場所があったり様々ですが、室内プールのある広大な空間も存在しています。プールサイドには椅子やテーブルが置いてあって、ここでガイドと話したり果物を食べたりしています。

フォーカス12へ戻るようナレーションがあったので、この時もプールサイドに戻ってきて、プールで遊ぶ人々のにぎやかな様子を見ながら椅子に座って休んでいました。

羽衣を授かる

しばらくするとナレーションがまたフォーカス15へ行くように指示します。

するとテーブルの向かいに座っていたガイド(私がアンジェロッティと呼んでいるいつものお兄さんです)が、天女の羽衣のような服を肩にかけてくれました

この羽衣を身につけると天使の翼が現れてフォーカス15へ行ける設定だと、すぐに理解できました。

宇宙ステーションの天井をすり抜けて宇宙へ浮かび上がっていきます。

白い龍との出会い

またフォーカス15に戻ってきました。

ただ状況を感じているだけだと何も起こらないので、「私に今一番必要な情報を教えてください」と話しかけてみます。しかしやはり何も見えません。フォーカス12では映像が見えたりメッセージが降ってきたりしたので、ちょっと焦りましたが、気長に宇宙空間を漂うことにしました。

そのまま浮かんでいると、銀河鉄道999のような電車が近づいてきました

中に乗り込むとぐにゃりと形が変わって、トトロに出てくる猫バスのようだと感じました。でも猫ではありません。ものすごく大きな白い蛇でしょうか? とにかく尻尾がはるか彼方に見えるくらい長いのです。でもその胴体には手足が生えていました。

それで千と千尋に出てくるハクみたいな真っ白い龍なのだと気がつきました。

フォーカス15の体験では、この龍が時空を超えていろいろなところに連れて行ってくれるのだと、すぐに理解できました。

どうにもイメージがファンタジックですが、私の脳のフィルターを通すとファンタジックな映像で出力されるのだと思います。

過去の映像を見る

まずは真っ白い龍に、私の今までの人生で重要だった時に連れて行ってほしいと頼みました。

結構すぐに映像が見えて、最も人生で辛く苦しかった小学6年生の自分が「火の鳥」を読んでいました。その後中学生の頃の体験も出てきましたが、どれも思春期以降の体験なのでしっかり記憶に残っています。

今年の未来を見せてもらう

知っていることを尋ねても面白くないことに気がついたので、「今年経験する一番重要なことを見せてください」と頼みました。

すると近所の本屋で自分の本が並んでいるかどうか確認しているシーンが出てきました。また自分の書いた台本が収録される場面に立ち会っているシーンも見えました。

でも私はすぐに疑問を持ちました。これは自分の望みを見ているだけなのではないかと。

尋ねたところ「フォーカス15で体験したものは現実化する」という答えが返ってきました。

未来のパラレルワールドは複数存在しており、色々な可能性があるので確定しているわけではないようです。その中から今年の私が体験すると最も重要な経験となるであろうシーンを見せてくれたと感じました。

フォーカス15入門 3回目

3回目になると、フォーカス15に上がるとすでに白い龍が待っていてくれました。

やる気が起きない原因を探る

その背に乗って、「仕事のやる気が起きない原因になっている過去を見せてください」と頼みました。

最初、仕事でクレームを受けた時の映像が見えましたが、すぐに切り替わって、イタリアにいた頃ジェラート屋さんでアイスクリームを食べている映像になりました。

おそらくこれだけではこのブログを読んだ方には何が何やらわからないと思いますが、私はこの映像を見せられた瞬間に「今日も授業が終わったぜ! やったー、ご褒美にジェラート食べよう」という開放感を感じたので、すぐに意味が分かりました。

私は音楽留学が夢で、自ら実現させたのに、いざ毎日音楽院に通うとなったら、結構めんどくさいと感じていたのです。仕事も同じで個人事業主なのである程度好きなことを仕事にしているはずですが、面倒くさくなるものなんですよね。

成長するための小目標がやる気スイッチ

画面が切り替わって、音楽院の声楽のレッスン前に試行錯誤しているシーンになりました。

そういえばレッスンを受ける前には必ず新しいテクニックを試してみるとか、前回言われた点を直していくとか、目標を決めていたのを思い出しました。

その次に見せられた映像は、20代の頃日本で会社員をしていた時のものでした。毎朝早起きして満員電車に乗って通勤するのは大変でしたが、今日はこれを終わらせるぞとか、絶対に定時に帰るぞなどと、毎回目標を定めることでやる気を捻出していました。

今の仕事でも毎回自分の成長目標を決めることでやる気につながるというメッセージでした。

私のやる気スイッチは「学んで違う自分になる」という成長の実感と新しい体験だそうです。

四国の神社に行った時も「学びが喜びだ」というメッセージを受け取ったのを思い出しました。

高次元は本質をとらえてくれる

今回の体験で見せてもらったのは、仕事のやる気が起きない原因になっている過去というより、仕事のやる気を出すヒントになる過去の映像でした。

考えてみれば、私が望んでいたのは原因を知ること以上に、解決策です。

高次元は言わなくても分かっているんだなと感動しました。

古代ローマの過去世へ

一旦フォーカス12に戻った後、再びフォーカス15へ行きます。

今度は「今の私に最も関係のある過去世を見せてください」と頼みました。

まず見えてきたのは古代ギリシャのような石の柱と神殿でした。石のプールのようなものも見えましたが、野外浴場にしては深すぎます。

なんだろうと思って眺めていると、「ほとんど入れ替える必要がある」という言葉が聞こえました。よく見ると石のプールの中の水を変えているようです。周囲の意識に集中すると、水を入れ替えているのではなく、その中を泳いでいる魂を浄化するという話題のようでした。

正直言ってこのイメージはよく分かりません。でも、和泉早織さんの著書『「悲しみちゃん」さようなら』に、受け取った時は分からないイメージでも書き留めておくと後々わかることがあると書いてあったので、記しておきます。

『「悲しみちゃん」さようなら 〜過去世を癒す旅〜 ヘミシンク・セラピーのススメ』(和泉早織・著)
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なんとなく宇宙意識が地球人の魂について話しているような印象を持ちましたが、定かではありません。

髭を生やした神官

ふと空気が変わったので場面が切り替わったようですが、見える風景は依然として古代の石造りの建物です。

でも自分が髭を生やして白っぽい服を着た人物だと認識できました。

「ここは古代ギリシャ?」と尋ねると「ローマ」だという意識の答えが返ってきました。どうやら私は神官らしいという認識もできます。

しかしナレーションが流れてフォーカス12への帰還を促してきました。

慌てて「これはいつの時代のローマなの?」と尋ねましたが、フォーカス12に戻る効果音が流れてしまいました。

ガイドとの対話

戻ってきたところは、また宇宙ステーション「ドルフィーノ」の中のプールサイドです。

私が残念がっていると、ガイドのアンジェロッティが「焦らなくても見てきた映像の意味はここで説明してあげるのに」と言いました。

すかさず「あれはいつ時代のことだったの? 紀元前? 紀元後?」と尋ねると、「時代がそんなに大事?」と逆に聞き返されてしまいました。

確かに、無時間のフォーカス15に行ってきたのに時代を気にするなんて、ナンセンスかもしれません。とはいえ頭でしっかりと理解したいのが地球人の性分です(笑)

「だってキリスト教の聖職者なのか、古代ローマの聖職者なのか気になるじゃん」と言い訳した私に、ガイドが答えます。

「キリスト教なら神父とか司祭とかいった言葉で翻訳されるんじゃない?」

私が「神官」だと捉えたのならそれはキリスト教ではないという意味のよう。映像が言語化される瞬間に、脳は最も適切な日本語を選んでいるらしいのです。

「じゃあ神官っていうのは、古代ローマの宗教なのかな」ともやもやしていたら、彼がはっきり答えてくれました。

「ベツレヘムでイエスが生まれた後だよ。でもローマは離れているから、イエスの教えがすぐにローマ帝国を飲み込んだわけじゃないんだ」

実は私はセッション中に「ベツレヘム」という地名を聞き取れませんでした。目が覚めてからインターネットで「ベルツェ……?」「ベツェル……?」などと似たような言葉をたくさん検索して、ベツレヘムという地名を見つけたのです。

イエス・キリストの生誕の地ということで有名な場所だったんですね(汗)

自分の無知がちょっと恥ずかしいですが、ガイドさんはやはり博識ですね。いや、彼は近世の地球でイタリア人をやっていた気がするので、カトリックに関しては詳しいのかも……

神官の手記

ガイドと話していたら、フォーカス10に戻ってくださいというナレーションが流れます。

まだまだ聞きたいことがいっぱいあったのにと思っていると、ガイドのアンジェロッティが「神官の手記をフォーカス10に置いておくよ」と言ってくれました。

私のフォーカス10は雲の上にソファが並んでいる空間です。今日はソファーの前にローテーブルが現れて、古そうな本が載っていました。

本に手を触れてみると、紀元1世紀頃を生きたローマの神官の半生が記されているようです。情報が一気に頭の中に流れ込んできました。

彼の仕事は民衆に神の言葉を伝え、彼らを導くことでした。そのために寓話を創作して人々を惹きつけ、時には人々を笑わせて楽しませていたそうです。

なぜなら話を聞いてもらうことが大事だから。

人々が神殿に集まる工夫や楽しい雰囲気づくりを行い、寓話の中にほんのひとしずくだけ大切な教訓を込めたと言います。最初から小難しい話や真面目腐った教訓を垂れても民衆が聞いてくれないからですね。

でもその心は、人々を導きたいという彼の魂の理念だったという話。

この神官の後にもいろいろな人生があるようですが、99%人々を楽しませて、1%だけ導くというやり方は、今世の私の仕事に重要だということで、この過去世を見せられたようでした。

自分より博識な存在との交信

セッション後にメモを書きながら、ふと「ガイドさんはローマ帝国と言っていたけれど、古代ローマって共和制の時代もなかったっけ?」と思って調べてみたら、紀元前27年からは帝政ローマとのこと。

イエス・キリストが生まれた直後でまだキリスト教化していない古代ローマは、確かに「ローマ帝国」なんですね。

ベツレヘムという地名も含めて、あまり自分の知らない知識がこうやって出てくると、自分より知識のある存在とコンタクトしているということが分かってドキッとします。

まとめ

フォーカス15に3回挑戦して、ようやく体験らしいものが得られました。

フォーカス15で体験したこと
  • 時間が静止した宇宙空間のような感覚
  • 白い龍が時空を超えて連れて行ってくれる
  • 過去世(古代ローマの神官)を垣間見た
  • 「99%楽しませて1%導く」という今世へのメッセージ
気づいたこと
  • フォーカス15は「無時間」なので、過去・現在・未来にアクセスできる
  • 見えた映像が言語化される時、脳は最も適切な言葉を選んでいる
  • 自分の知らない知識が出てくることで、ガイドとの交信を実感できる
  • ヘミシンクは繰り返すことで、次第に体験が深まっていく

フォーカス12までとは違う、新しい扉が開いた感覚です。ようやくヘミシンクブログらしくなってきたなと感じます。

初めてフォーカス10を体験したときは、こんな感じでした。

3か月間でまさか前世体験までするとは。

とはいえ、フォーカス15入門3回目はヘミシンクを始めて93回目におこなったセッションです。ヘミシンクはまさに「継続は力なり」だと思います。

これからも各フォーカスレベルの探求を続けて、体験を記録していきたいと思います。

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