現在フォーカス15を探索している私ですが、ゲートウェイ・エクスペリエンスWave I「ディスカバリー(発見)」に入っている「リリースとリチャージ」は今でも時々活用しています。
ヘミシンクのCDは順番に進めていく構成になっているものの、最初のCDを使わなくなるなんてことは決してありません。現実に近いフォーカスレベルだからこそできることもあるのです。
この記事では、「リリースとリチャージ」のエクササイズの手順から、ブロックの見分け方、具体的な活用例、そして引き寄せへの応用までをまとめてお伝えします。
「Wave Iは初歩だけのCDでしょ?」と思っていたらもったいない! フォーカス15以降に進んでも、ずっと使い続けられる実用的なセッションですよ。
「リリースとリチャージ」とは
「リリースとリチャージ」は、ゲートウェイ・エクスペリエンスWave1「ディスカバリー(発見)」に収録されているセッションです。
自分自身が抱える恐怖心というエネルギーを、もっとポジティブなものに変換するエクササイズで、Wave1の中で私が一番好きなセッションです。
Wave1のほかのセッションについて知りたい方は、Wave1ディスカバリーの解説記事をご覧ください。
気に入っている理由は、
という3点です。
エクササイズの手順
「リリースとリチャージ」では、以下の手順を1回のセッションの中で3回繰り返します。
ガイダンスに従って行えば難しいことはありません。
①恐怖心を手放す
まず、自分が抱えている恐怖心を認識し、それを手放します。
②隠れていた感情を手放す
恐怖心の下に隠れていた別の感情が現れることがあります。悲しみ、怒り、罪悪感など、恐怖に覆われて見えなくなっていた感情です。
それも同じように手放していきます。
③出来事の記憶だけを自分の中に戻す
ネガティブな感情を手放した後、残った出来事自体の記憶は、もう苦しみを伴わない中立的なものです。
純粋なエネルギーとなった記憶を自分の中に戻します。
この手順を3回繰り返すので、1回のセッションで最大3つのブロックを外せる可能性があります。
最初のうち私は「たった35分で、なんてタイパのよいエクササイズなんだろう」と思っていました(苦笑)。
でも、ちょっとした使い分けのコツが必要だったのです。
ブロックの深さによって使い分けよう
なんでもかんでも「いっぺんに3つのブロックが外せる!」わけではありません。
ブロックの深さに応じた使い分けが大切です。
軽いブロックの場合
軽いブロックなら、すぐに外れるので、手放したい内容を3つ用意しても大丈夫です。
1回のエクササイズでサクサク解除していけます。
軽いブロックの具体例としては、
- 「健康診断、怖いし面倒くさいし、申し込みたくないな」
- 「旅行の計画を立てようと思うけど、なかなか手がつかない」
といったもの。基本的に「気が乗らない」「面倒くさい」程度の感情です。
根深いブロックの場合
しかし、マインドブロックを作ってしまった原因が根深い内容だと、少しずつ分解して外していく必要があります。
自分の仕事やキャリアに関わる問題、あるいは健康の問題など、人によって根深いテーマは異なります。
たとえば・・・
外したいブロックが軽いものか根深いものかによって、1回のエクササイズで3つ外すか、1つに集中するか決めましょう。
見分け方:一時的 vs 長期的なモヤモヤ
見分け方は、一時的なモヤモヤなのか、何ヶ月も何年も心にとどまっているモヤモヤなのかで判断できます。
- 一時的なモヤモヤ → 1回のセッションで充分。小さなモヤモヤなら複数をまとめて外せることも
- 長期的なモヤモヤ → 1つに集中して丁寧に取り組む。「問題解決」セッションなどと合わせて、ガイド存在の手助けも借りるとなお良い
【活用例】旅行計画が手につかないモヤモヤを解消した話
ここからは、私が実際に「リリースとリチャージ」で日常のモヤモヤを解消した体験をお伝えします。
今回のモヤモヤ
解消したかったのは、「家族旅行の予定地を決めないといけないのに、なぜか手につかない」というモヤモヤでした。
本来楽しみなはずなのに、旅行会社のパンフレットを開こうと思ってもどうしても気分が乗りません。
まずは頭で原因を考えてみる
ヘミシンクのセッションに入る前に、理由や原因について顕在意識で一通り考えてみました。
実際にセッションに入ると、まったく違う感情や体験が出てくることも多いのですが、始める前に理性で答えのあたりをつけておくことも役立ちます。
結果、理性で考えた理由は「旅行にはお金がかかるからブロックになっているのだろうか」というもの。
そこで「リリースとリチャージ」のセッションで、この恐怖心らしきものを手放すことにしました。
でも実際にセッションを始めてみると、私が抱えていたブロックはずいぶん違うものだったのです。
セッションで見えてきた本当の感情
1回目:「焦り」が出てきた
旅行雑誌を開く気になれないことに対して恐怖心はありませんでしたが、「面倒くさくて気乗りしない」という若干ネガティブな感情はありました。
この感情を取り除くと、最初に出てきたのは「焦り」でした。
来月が締め切りの仕事を早く片付けなければならないという焦り。
「今は旅行のことなんて考えている余裕はない。仕事を進めなければ」という観念が、旅行計画を阻んでいたのです。
この焦りを手放すと、ガイド存在からのメッセージが頭に入ってきました。
「いつまでにどれだけ進めればよいかを計画立ててみた方が焦らないよ」と言うのです。
やるべきことをリスト化してみるだけでもOK。
ただ漠然と「終わらないのではないか」と不安を抱くことが、モヤモヤにつながっていたのでした。
2回目:「遠慮」が出てきた
2番目に出てきたのは、家族に対する「遠慮」でした。
セッションを行って思い出したのですが、私は沖縄に行きたいという希望を持っていたのです。沖縄へはすでに2度行っていますが、何度でも行きたい場所です。
すでに心の中に行きたい場所があるから、新しく行きたい場所を探すために旅行雑誌を開こうなんて気持ちにならなかったのです。
3回目:他の望みも浮上
最後に感情を解き放つ場面になると、エネルギー変換ボックスの中にはほとんどネガティブな感情が残っていないと感じました。
でも箱の隅にちょこっとだけこびりついているものがあったので、それをまとめて空の上に投げたイメージです。
すると沖縄以外にも行きたい観光地が複数出てきました。
一緒に行くのは高齢の母なので、暑い沖縄のビーチでの体験は難しいと感じています。
でも私が他にも行きたいと思っていた場所は温泉地だったので、母との旅行も問題ないはず。
ほかにも日帰りで行きたい近場の観光地やホテルのビュッフェなど、いろいろと自分のやりたいことが出てきました。
これらを無視して旅行雑誌を開かなければと思っていたから、気が乗らなかったのですね。
セッション後の行動
ヘミシンクのセッションを終えて、私はすぐに母へLINEをしました。
行きたい場所を単純に列挙したのです。家族なので嫌な場所ならすぐに反対してくれるはず。
思った通り、沖縄は嫌だと言われました(笑)
一人で行ってきます!
一方、温泉地については母も乗り気で、温泉旅館の宿泊料を調べたりと旅行計画が進んでいます。
マインドブロック解除で引き寄せもスムーズに
「ヘミシンクによる具現化」で引き寄せを成功させたい場合にも、マインドブロックの解除は大いに役立ちます。
いくら宇宙に願いを放っても、恐怖心で足がすくんで行動できなかったら、叶うものも叶いません。
たとえば、
- 「お金持ちになりたい」と願っても、「お金を稼ぐことは悪いこと」というブロックがあれば叶わない
- 「恋人が欲しい」と願っても、「傷つくのが怖い」というブロックがあれば出会いを避けてしまう
- 「夢を叶えたい」と願っても、「失敗したらどうしよう」というブロックがあれば挑戦できない
こうしたブロックを外すことで、願いと行動が一致し、現実が動き始めるのです。
実際、私も健康診断の申し込みや、締め切り直前まで渋っていた仕事関係のイベント参加を、「リリースとリチャージ」のエクササイズ後に即申し込めました。
「なんであんなに怖がっていたんだろう?」と不思議に思うほど、自然に一歩を踏み出せるようになることもあります。
まとめ
「リリースとリチャージ」の活用ポイントをまとめます。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 収録CD | ゲートウェイ・エクスペリエンスWave1「ディスカバリー(発見)」 |
| 手順 | 恐怖心を手放す → 隠れた感情を手放す → 記憶だけを戻す(×3回) |
| 軽いブロック | 1回のセッションで複数まとめて解除OK |
| 根深いブロック | 1つに集中し、少しずつ分解して外す |
| 引き寄せとの関係 | ブロックを外すことで願いと行動が一致し、現実が動き出す |
なんとなく「忙しい」「面倒くさい」を理由に手をつけられなかったことも、セッションを通して本当の原因が見えてくることがあります。
今回の旅行計画の例でも、自分自身の本当の望みを無視していたことが分かりました。
日常のちょっとしたモヤモヤから、引き寄せを阻むマインドブロックまで、「リリースとリチャージ」は幅広く使えるセッションです。
Wave1は初歩だけのCDではありません。フォーカス15以降に進んでも、ぜひ活用し続けてみてくださいね。
なお、ゲートウェイ・エクスペリエンスWave1の各セッションについては解説記事で詳しく書いています。



