ヘミシンクを始めるとき、「どんなイヤホンやヘッドホンを使えばいいの?」と悩む方も多いでしょう。
結論は「まずは今持っているもので試してみましょう!」ということ。でも新調したかったり、特に持っていない場合は、どんな条件で選べばいいのか、おすすめの価格帯や商品はあるのか、書いて行こうと思います。
ちなみに私が使っているのはオーディオテクニカのヘッドフォンEP100です。
ヘミシンクに向いているイヤホン・ヘッドホンの条件
ヘミシンクに向いているイヤホンやヘッドホンの条件は、以下の3つです。
左右の音がステレオで聞こえること
ヘミシンクは左右の耳から異なる周波数の音を聞くことで効果を発揮します。ステレオで正確に音が分離していることが最重要です。
片耳イヤホンでもない限り、この条件は満たしているでしょう。
できれば左右の音の分離がはっきりとしている製品が嬉しいですね。
高音も低音も原音通り再生してくれること
特定の音域を強調せず、フラットに再生できるものが理想的です。
ヴォーカルばかりが強調されたり、重低音強化機能がついているイヤホン・ヘッドホンは不向きです。
頭をクッションに置いた時に邪魔にならないこと
ヘミシンク中はソファにもたれかかって頭をクッションに預けたり、ベッドに横になって枕を使ったりするので、大きいヘッドホンは邪魔になります。
特に、耳を完全に覆うような大型のヘッドホンは、横になると圧迫感があったり、頭の位置が不安定になったりします。
頭を枕やクッションに沈めたときにずれてしまったり、耳が痛くなるものは避けましょう。
避けた方がいい機能・タイプ
会議用・通話用ヘッドセット
会議用のヘッドセットなど、人が話す音域に特化しているイヤホンやヘッドホンだと、ガイダンスの声ばかりが大きく聞こえることがあります。
私自身、電話占いの仕事に使っているヘッドセットを試したら、ガイダンスの声が強調されるので使用をやめました。ガイダンスに合わせて音量を下げると、ヘミシンク音まで小さくなってしまうんですよね。
低音や高音を強調するタイプ
バスを強調して迫力のある音楽を聞かせてくれるような機能は不要です。
「重低音」「BASS BOOST」などの機能がついているものは、ヘミシンクには向いていません。
高音を強調してドンシャリにしたり、ヴォーカルを強調するタイプもできれば避けたいところ。
これらの機能を手動でオフにできれば問題ありません。
無線(Bluetooth)か有線か
無線か有線かについては、好みがあるでしょう。
Bluetoothのメリット
Bluetoothのデメリット
寝たまま動かないので有線で構わないという人もいれば、寝る時にコードがあるのは嫌だという人もいるかもしれません。ここは好みで選ぶのがベストです。
不思議な体験:Bluetoothが途切れる?
科学的には、人間の精神的なエネルギーがBluetoothの電波に干渉する可能性はないはず。しかし私はヘミシンクのエクササイズ中、全身にぞわっとしたりピリッとするような変化を感じた瞬間、音が途切れたことがあります。
ヘミシンク中に大きなエネルギーを扱った時などにBluetoothが途切れる場合は、有線の方が良いでしょう。
何度も繰り返すようなら、有線イヤホンやヘッドホンの購入を考えるのがおすすめです。
高価なものは必要ない
特別に高価なものを購入する必要はありません。
『ヘミシンク探求大全』という本の中でも、「2000円から5000円程度のもので十分」と書かれています。
この本は少し前に書かれたとはいえ、物価上昇を考慮しても、3000円~6000円程度で十分です。
個人的なおすすめ:小さめなモニターヘッドホン
個人的なおすすめは、小さめなモニターヘッドホンです。
モニターヘッドホンとは?
楽器モニター用のヘッドホンは、ヴォーカルが大きくなったり、重低音を際立たせたりといった無駄な機能がついていません。
音楽を聴く時には物足りないかもしれませんが、原音に忠実な再生が期待できます。
オーディオテクニカなどから出ている安価なモデルでは、5000円以下でも購入可能です。
主にキーボードやシンセサイザーの練習用に使うための商品のようですが、ヘミシンクにもぴったりです。
まとめ:ほとんどのイヤホン・ヘッドホンが使える
まとめると、以下の2つを避ければ、ほとんどの製品がヘミシンクに使えるということです。
❌ 避けるべきもの
⭕ おすすめ
道具選びにこだわりすぎず、気軽に始めてくださいね。
すでに持っているイヤホンやヘッドホンがあれば、まずはそれで試してみるのが良いでしょう。
必要だと感じたら、その時に買い替えれば十分です。
ヘミシンクで大切なのは、道具よりも、実際に体験することです!
ちなみに関連記事では、私がヘミシンクに使っているオーディオテクニカのヘッドフォンEP100のレビューも書いています。



