年末年始、実家に帰っている時に少し不思議な体験をしました。
ヘミシンクを続けていることと関係があるのかもしれないと思い、記録しておきます。
大晦日に母方の祖母のことが気になって仕方なかった
母方の祖母が亡くなったのは30年近く前の12月31日です。
私の母は命日に必ず祖母の好きだったお茶を仏壇に供えるのですが、大晦日は忙しいので毎年忘れます(苦笑)
でもなぜか今年は、私が何度も思い出したのです。
母に「おばあちゃんにお茶あげるんでしょ」と言っても、おせち作りや大掃除などするべきタスクが多く、後回しになっていました。
もうすぐ年越しの深夜0時が近づいてきて、12月31日という命日が終わってしまうとなると、私は例年と違って大変気になりました。今までは私も忘れていたのに、なんだか不思議でした。
結局、私が食器洗いをしながら「12時20分前だよ」と指摘したら、おせちを詰めていた母が年明けの10分前にいそいそとお茶をあげてくれました(笑)
突然、父方の祖母の命日を思い出した
私はその時、キッチンで年越しそば(パスタですが)の洗い物をしていたのですが、ふと父方の祖母の命日が12月3日だったことを思い出しました。
「おばあちゃんたちは二人とも12月に亡くなったんだね」と言うと、母が「あちらのおばあちゃんが亡くなったのはもっと暖かい時期だったはずよ」と言うのです。
一方、実の息子である父に聞いても、祖母の命日を全く覚えていません(苦笑)
結局、気になって調べてみたら、父方の祖母の命日はやはり12月3日でした。
「おばあちゃんが教えてくれたのよ」と母は言うが・・・
ここで母が私に、「今まで一度も12月3日が命日だなんて言ったことないじゃない?」と言うのです。
言われてみれば、孫としてひどい話なのですが、実家に住んでいた頃から12月3日に何か特別なお祈りをしていた覚えもありません(汗)
母が「それ絶対、おばあちゃんが今あなたに教えたのよ」と言います。
母は昔から私に霊感があると思っています。確かに小学生の頃は、夢の中に亡くなった親戚が出てきて、知っているはずのないことを知ることがありました。でも思春期以降、そうした体験は減っていったのです。
スピリチュアルな解釈
大晦日に体験したこの一件は、ヘミシンクのセッションを何度も繰り返している影響で、祖母の魂と交信が起こったのでしょうか?
母が言うように「おばあちゃんが話しかけてくれた」と解釈することも可能です。
ヘミシンクを続けることで、高次元の存在やガイドとの交流が増えているのは確かなので、亡くなった祖母ともつながりやすくなっていたのかもしれません。
科学的な解釈:埋もれた記憶へのアクセス
ですが、もう少し科学的な解釈も可能なように思います。
というのも、忘れていたとはいえ、私も両親も祖母の命日について過去には知っていました。なぜなら、父方の祖母が亡くなったのは私が小学6年生の時なので、私自身お葬式に参列しているからです。
脳内のどこかにその記憶は保存されているけれど、たどり着けなくなっていたと言えます。
ヘミシンクを続けていると、脳の深いところに埋もれてしまった情報にアクセスしやすくなったり、記憶の断片が結びつけられて直感が鋭くなったりするようです。
なぜヘミシンクで直感が鋭くなるのか
ヘミシンクの音響効果によって、左脳の「言語・判断・検閲」を一時的に弱めることで、右脳や深層意識で処理された情報がそのまま浮上しやすくなるからだと考えられます。
通常の覚醒状態では、左脳がつねに意味づけを行い、評価や正誤判断を下しています。右脳が感情・感覚から体験の断片を思い出したり、非現実的な方法で答えにたどり着いても、「それはあり得ない」というブレーキをかけてしまうのです。
ヘミシンクが導く全脳状態では、前頭葉の過剰な制御が緩み、連想ネットワークが横断的につながります。その結果、感情・身体感覚・エピソード記憶が再結合するのでしょう。
つまり今回の件は、ヘミシンクによって意識の感度が上昇したためとも言えそうです。
直感を高めるヘミシンクCD
ヘミシンクのCDの中には、そうした能力を特別に高めるシングルタイトルやセッションも存在します。
ヒューマンプラス「情報にアクセスする(Access to Information)」
忘れてしまった記憶や知識を思い出すためのファンクションコマンドを学ぶシングルタイトルです。
意識状態が変わることで、必要な記憶に必要なタイミングでアクセスできるようになります。
ヒューマンプラスシリーズについては、過去記事で触れています。
ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IV
ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave IVの1枚目と2枚目のCDには、日常生活の中で直感を活かすためのセッションが含まれています。
このセッションで磨かれる直感とは、論理的思考が介入する前に、複数の情報が統合された「答え」が感覚・イメージ・確信として浮上することだと思います。
家族にヘミシンク開始後の変化を見抜かれる?
ちなみに私は1ヶ月に1回くらい実家に帰っているのですが、母から「霊感が鋭くなったんじゃない?」と言われています。
「霊感じゃなくて直感だと思うよ」と答えています。
家族にも友人にもヘミシンクを始めたことは話していないのですが、母は変化を感じ取っているのかもしれません。
まとめ
今回の体験が「祖母からのメッセージ」なのか、「埋もれた記憶へのアクセス」なのか、正直なところ私には分かりません。
もしかしたら、両方が同時に起きていたのかもしれません。
ただ確かなのは、ヘミシンクを始める前の私だったら、母方の祖母の命日を何度も思い出すこともなかったし、父方の祖母の命日が突然浮かんでくることもなかっただろうということです。
ヘミシンクを続けることで、何かが変わってきている・・・それが「霊感」なのか「直感」なのか、あるいはその両方なのかは、これからも探求していきたいと思います。


